将来の資産価値

モデルルームや住宅展示場を訪問すると、その設備や仕様の素晴らしさにばかり目が向いて、こんないい家に住めるのならと、その場で決めてしまう人が少なくありません。
けれども、どんなに先進的な設備であっても、仕様のグレードが高くても、10年もすれば陳腐化するものです。10年後もそのまま使えるとしても、時代遅れになって取り替えざるを得ないという場合があります。
それに対して、自由にできないのが立地・環境です。街づくりなどに積極的に参加して、街をよくする取組みを行ったとしても、5年、10年のタームではなかなか変わりません。
もちろん、駅前の再開発や鉄道新線の開業などによって変わることはありますが、それだって短期問で実現されるものではなく、当初の計画スタートから実現までには5年や10年はかかります。

その自分たちの力だけではどうにもならない部分をシッカリ見極めることが大切なのです。それは、交通利便性、生活利便性など住まいやすさだけではなく、将来の資産価値にも大きく影響してきます。2007年の『公示地価』では16年ぶりに全国平均の地価が上昇に転じましたが、エリアによって上昇率には大きな差があります。
同じ茨城県でも地価が2割以上上昇しているエリアもあれば、1割近く下落しているエリアもあります。買って後悔しないためには、物件そのものよりは、どこに買うのかが最を重要な点といえるでしょう。

「ローマは1日にして成らず」といいますが、人気エリアも一朝一夕にできあがるものではありません。まして、買った人ひとりの努力でどうなるものでもありません。現在のわが国で高級住宅地として人気が高いエリアの多くは、何十年という歳月をかけてつくられてきました。
首都圏の田園調布、国立、鎌倉、近畿圏の六麓荘、学園前などは戦前もしくは終戦直後から開発が始まっています。
しかし、同時期に開発が始まったエリアでも、現在はさほど人気が高いとはいえないエリアもあります。人気エリアになるのはそれなりの理由があるのです。

たとえば、田園調布は開発当初から駅前をロータリー状に結んで、開発業者がエリア内では分筆しない、高い建物を建てないなどの規制を設置しました。それに対して住む人たちも、自分たちの街をよくするために、お金を出し合って小学校を設置する、交番・電気・ガスなどを誘致するといった努力をしてきました。
その結果、高度成長期の乱開発のなかでも良好な街並みが維持され、小説・映画の似台となり、「田園調布に家が建つ」という流行語にもなって地位を確立してきたのです。

京都府で不動産をお探しですか?マイホームをご検討中なら,京都府の南部,京都市や大津市と隣接している宇治市がお薦めですよ!その住環境の良さから人口増加を続けているエリアで,また宇治市は教育・育児の助成充実にも力を入れているので、子育て世代にも人気が高いのです。待機児童数もかなり少なく抑えられています。市内にはJR西日本・奈良線,京都市営地下鉄・東西線,京阪・宇治線,そして近鉄・京都線が通っています。JR京都駅からJR宇治駅までは,最速17分の所要時間となっています。そんな宇治市の不動産情報を,こちらの弊社ウェブサイトでご覧いただけます。一戸建てやマンション,土地などの情報を沿線や地図,学校区から検索・絞り込みが可能です。お客様に最適なお住まいをお探しするサポートを、ぜひ経験豊富な弊社スタッフにお任せください!